先祖へ感謝

YouTubeで先祖供養の大切さの動作をみて

感じたことや、これから実践していきたいことを

アウトプットしていく。

 

 

まずはじめに、人生をより良く過ごすためには

自力だけでは無理があるということ。

人生うまくいくためには他力に頼ることが大切である。

 

他力だけでどうこうしようというのではなく、

人間一人の力では、どうしようもできないことは多い。

他力を使いながら、人生を歩む必要があるということだ。

 

他力には上、下、横、斜めなど

多方面の関わりがある。

 

その中でも、上の他力である先祖への感謝を忘れてはならない。

両親・祖父母、曽祖父母、さらに上の世代・・・

いろんな人がつながって今の自分がある。

自分の存在があるのは先祖がいてくれたからということを忘れてはならない。

 

感謝だけでなく、関係性をクリアにしていくことが大事である。

特に親との関係性はクリアにしていかなければならない。

 

親は良い意味でも悪い意味でも影響力が強い。

 

お金の考え方や、他人との付き合い方、社会的あり方など、

親から教えらえてきた中で、

自然とブロックになっていることが多い。

 

特に僕はお金や社会的地位への考え方の影響力が強いと感じている。

 

お金は貯蓄するもの。

挑戦的なことに使うのではなく、地道にコツコツと貯めなければならない。

必死に働かないとお金はもらえない。

投資<貯蓄

 

社会的にも

公務員は安定している。

男は大学までは進学していくもの。

 

などなど、いろいろな方面でブロックがある。

 

もちろん親との関係が悪いわけではない。

どちらかというと親との関係は良い方だと思っている。

ただ、親の顔色を伺うことは、よくしていた。

 

親にはもちろん感謝している。

ただ考え方や関係性は親であろうとクリアにしていく必要はある。

 

さらに親はその両親(僕からすれば祖父母)からの影響が大きい。

ということは、先祖からの考え方や生き方などが、

反映されて今の自分があるわけだ。

 

なので先祖供養というか先祖との関係をクリアにするために、

感謝をしていくことが大切なのである。

 

感謝の方法としては、

毎日感謝の気持ちを言葉にするのもよし。

氏神様にも通って先祖の紹介をするのも良い方法なのだそうだ。

 

あとは、

実家に帰ったときには、ちゃんと仏壇に手を合わせて感謝しよう。

1か月に1回は墓参りに行って感謝の気持ちを伝えよう。

できれば母方(遠方)の墓にも1年に1回ぐらいは墓参りいって感謝しよう。

 

僕の解釈は少し偏っているかもしれない。

ただ感謝をするということは間違っていない。

繰り返し動画をみて、先祖への感謝という考えを深めていきたい。

 

動画